アフタヌーンティーをホテルで。

東京・丸の内のラグジュアリーホテル「シャングリ・ラ ホテル 東京」で、フランスの美食ブランド「FAUCHON（フォション）」とコラボレーションした「FAUCHON アフタヌーンティー」と「FAUCHON アフターファイブ」が始まります。

フランスとアジアのテイストが融合したオリジナルのメニューで、とても愉しみ(*^_^*)
場所：ラウンジ＆バー「ザ・ロビーラウンジ」28階
『FAUCHON アフタヌーンティー』シャングリ・ラ　アフタヌーンティー
期間：2015年6月1日(月)〜6月30日(火)
住所：東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
時間：14:00〜17:30(平日)/ 13:30〜17:30(週末・祝日)
料金：4,300円(＋消費税・15%のサービス料)

「FAUCHON アフタヌーンティー」は「FAUCHON」の日本デベロップメントシェフ アントニー・ステットレーと、「シャングリ・ラ・ホテル 東京」のエグゼクティブ ペストリーシェフ 岡村直也氏がタッグを組んでオリジナルのメニューです。

今回はシャングリラならではのマンゴープリンが復活。ココナッツミルクの濃ゆーーい味、上等な絹ごし豆腐並みのなめらかな舌触り、タピオカのもっちりした感触などが、ものすごーく日本人好み。かつてアフタヌーンティーで、このマンゴープリンを目当てに来ていた人も多いかと思います。さらに、抹茶特有の苦味と、抹茶クリームのほのかな甘味のハーモニーが心地よい抹茶ケーキも出る予定。楽しみすぎる(^^♪

紅茶は、ザ・ロビーラウンジで常時出してる20種の「ディルマ」にくわえ、「FAUCHON」の人気フレーバー・アップルティーなど自慢の香り高いフレーバーティーのセレクションとのマリアージュが楽しめます。ディルマの紅茶は、スリランカ産で、シャングリラでの統一ティーですので、こちらも安心して楽しめる紅茶です。

ディルマの紅茶は正統派のお茶なので、香を付けないならディルマ、フレーバーティーを楽しみたいならFOUCHONの紅茶がいいかなーと個人的には思います。

続きましては、夜からの期待大、FOUCHONコラボがこちら。

『FAUCHON アフターファイブ』
時間：平日 18:00〜21:00(2時間制)
料金：5,000円(＋消費税・15%のサービス料)⇒一休だと税さ込の4,900円で一休ポイント98ポイント付きますので、こちらがお得。FOUCHONコラボ・シャンパンフリーフロー

「FAUCHON」の代表的なペストリーであるエクレアに、「シャングリ・ラ ホテル 東京」のロゴをデザインしちゃったり、シェフ ステットレーが日本で初めて披露するフォアグラとサーモンを使用した塩味の効いたエクレアを創作しちゃったりと、かなり斬新なチョイスもあり。ざっと目を通したところ、メニューはフォアグラ、サーモン、ピスタチオのエクレアや、フィンガーフードの様子……それにしても一個一個が芸術的。

平日18時からは「FACHON アフターファイブ」を用意していて、フォアグラ、サーモン、ピスタチオのエクレアや、お洒落なフィンガーフード、さらに約10種以上のスパークリング・赤・白ワインやカクテルをフリーフローで堪能出来ます。

フリーフローですよ、フリーフロー！「FAUCHON」のシャンパンが付いたプランもあるので、香と味を相当楽しめそうです。

FOUCHONコラボ・シャンパンフリーフロー

シャングリ・ラ　アフタヌーンティーはこちら(*^_^*)