アフタヌーンティーをホテルで。
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マンダリンオリエンタルで……ヴーヴ・クリコ最高級シャンパーニュ『ラ・グランダム』と イングリッシュ アフタヌーンティーを楽しく学ぶティーイベントとかいう
マンダリンオリエンタルホテルで、「ヴーヴ・クリコ最高級シャンパーニュ『ラ・グランダム』と イングリッシュ アフタヌーンティーを楽しく学ぶティーイベント」とかいうハイソなイベントがあるようです。
あまりにハイソ過ぎて、かんたんに噛み砕くことができなかったので、いただいたリーフレットまんまをお知らせしますね。
- 日時: 2015 年 10 月 8 日(木) 13:00 スタート
- 場所: 37 階 「センス ティーコーナー」
- 参加費: 16,000 円(アフタヌーンティーセット、シャンパーニュを含む)
「当日は、食前酒として力強く洗練された味わいの「ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 1998」で喉を潤していただき、 その後最高級ヴィンテージ「ラ・グランダム・ロゼ 2004」を、フルーツ風味のショコラと共にお楽しみください。 アフタヌーンティーではホテルメイドのサンドイッチやスコーン、エグゼクティブ・ペストリーシェフ監修の魅力 的なスイーツをお召しあがりいただきながら、講師としてお招きする英国マナー協会・ ティーマナー協会® 認定インストラクターの石丸千佳子先生に、正式なアフタヌーンティーでのマナーを楽しく、分かりやすくレ クチャーしていただきます。ご参加いただいたお客さまには講師の石丸先生より、修了証書を授与いたしま す。(ご協力;英国マナー協会・ティーマナー協会®会長 チェリーヒロミ先生) 格式高いイングリッシュ アフタヌーンティーのエチケットを会得しながら、東京スカイツリーを借景に優雅なひととき……」
で、ございます。
なんと、今回はドレスコードがありました。
- ドレスコード:女性のお客様は、エレガントな装い―オレンジや茶系の色のスーツもしくはひざ丈くらいのスカート、ブラウス とジャケットをご着用ください。ヒール 5cm ぐらいまでのパンプス、ストッキングをご着用いただき、靴下はご遠慮ください。 お洋服に合わせたつば付きの帽子の着用可。男性のお客様は、スーツ、襟付きのシャツ、ネクタイ、靴はオックスフォード シューズ等のフォーマルシューズ、黒の靴下をご着用ください。
メニューをみてもらうとわかりますが、アプリコットがテーマ素材にも多く使われているので、女性はアプリコット色……っていっても、要するにピンクからオレンジまでの間の可愛い色を着てきてねってことですね。
ない場合は、薄い色のお洋服に、指定された色のブローチやストールなどの小物で演出すれば良いかと思います。黒などを基調にしなければ問題ないのではないでしょうか。
気になる人は電話!ご予約: (9:00~21:00 レストラン予約 0120–806–823)に直でどうぞ
気になるメニューですが、こちら
MENU
- Veuve Clicquot La Grande Dame 1998 as Aperitif アペリティフ ヴーヴ・クリコ 『ラ・グランダム 1998』
- Veuve Clicquot La Grande Dame Rosé 2004 With Passion Fruit and Apricot Chocolate Bonbons ヴーヴ・クリコ 『ラ・グランダム・ロゼ 2004』 パッションフルーツ アプリコットのチョコレートと共に
- 胡瓜とクリームチーズのフィンガーサンドイッチ ポークハムとミモレット
- トマト キャロットブレッドのサンドイッチ スモークサーモンとディルサワークリームのブリニ イクラ添え
- アプリコットジュレ
- オマール海老とアボカドのカナッペ
- プレーンとアプリコットのスコーン クロテッドクリーム アプリコットジャム レモンカード
- アプリコットパウンドケーキ
- アプリコットルリジューズ
- アプリコットマカロン ホワイトチョコレートのクリーム
- ライムサブレとホワイトバルサミコのパール
です。
英国マナー協会とは……?日本に残る、数少ないレディ育成のためのフィニッシングスクール
ちなみに、この英国マナー協会ってなによ?って不思議に思った人もいるかと思います。
英国マナー協会は、日本に残る、数少ないフィニッシングスクールです。フィニッシングですよ、釣り協会じゃないです。
フィニッシング、つまりレディ教育の仕上げの機関であり、中世~現代でも、ヨーロッパの貴族階級の子女が社交界デビューする前の段階でレディとしての嗜みや振る舞いを徹底的に仕込まれる教育機関です。
日本だとどうしてもお嫁さん学校のイメージが強いフィニッシングスクールですが、そういうものよりも、もうワンランク上。結婚してからも社交界出続ける女性たちのための、社交教育の場なのです。
特に、日本と世界とでは「嗜み」「礼儀作法」が違うところも多く、日本だと「礼儀ただしい」「よく教育されている」とされている作法も、海外に出ると「なんて卑しい!」って思われてしまうものも少なからずあります。しかも、それが日本女性だとごく当たり前にすることでもあったりして……
そういう世界共通のマナーを、今回はこのアフタヌーンティーを通じて学びましょう……ということなわけです。ま、アフタヌーンティーの時間ではありますが、エレガンス教育の場でもあるというわけです。
告知も少なめで、ほぼクローズドであったため見落としておりました。まだごく僅かですがお席があるようですので、気になる方はどうぞ(^_^)
電話申込レストラン予約 0120–806–823でもいいですし、マンダリンオリエンタル センス ティーコーナー予約からでもOKです。
ネット申込をする場合は、表題の「ヴーヴ・クリコ最高級シャンパーニュ『ラ・グランダム』と イングリッシュ アフタヌーンティーを楽しく学ぶティーイベント」の申込と明記して、折り返しの連絡をもらったほうが確実だと思います。
その他、マンダリンのアフタヌーンティー情報はこちらマンダリンのアフタヌーンティー一覧
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