アフタヌーンティーをホテルで。
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アマネムのアフタヌーンティーの話をもう少し(^^)
アフタヌーンティー好きな人は、アマン東京と違うアマネムのアフタヌーンティー話に、少しは興味あるとは思いますので、もう少し(^_^)
あ、アマン東京のブラックアフタヌーンティーが懐かしい人には 笑
アマン東京 ブラックアフタヌーンティー
前回の記事でも書きましたが、午後から17時までのアフタヌーンティータイムであれば、カフェにいつでも、何度でも出入り自由の、食べ放題です。なので、アフタヌーンティーというよりかは、直訳して「午後に食べるお茶菓子とお茶の時間」という感じ(笑)
それで、このアフタヌーンティーの料金は、宿泊料金の中に入っています。インクルード、Inclued、コミコミ料金……このくらい言えばわかってもらえたでしょうか(^_^;)
アフタヌーンティーは毎日ではなく、アフタヌーンティーの日もあれば、普通にお菓子が並ぶ日もある……という具合に、連泊のお客さまが飽きないように工夫されています。
アマネム 一休宿泊予約
毎日、パティシエの方が考えて作っているのだそうです。
このパティシエさんは独特な感性がある方で、例えば、このお皿の前方にあるまん丸でコロンとしてもの……これ、じつはマカロンなんですけども、ココナツのザクザク感を全面に押し出してるマカロンです。
我々が普段知ってる「ネッチリ」した食感ではなく、軽く噛むとバキバキっと音がして、口の中がココナッツの甘さでふわ~ん……その後ゴリゴリ噛んでると全部消える……っていう新しい食感のマカロンでした。こういうのって人の記憶に残るお菓子だなって思います。
キッシュもハムがゴロゴロ……塩気が欲しい時に、ハムでしっかり味わえます。上手に選ぶと、なんだかは知りませんがものすごく良い香りのキノコが入ってます。
そして、バナナケーキは、アマンリゾートのインドネシア、アマン・ジヲの名物ですが、本当に全く同じ味でした。これにはちょっとビックリ(・o・)
あと、私はまだその日に当たったことが無かったのですが、和菓子の日もあるそうですよ。
お茶も、基本はほうじ茶が鉄瓶でサーブされますが、希望があればカフェメニューにあるものは作ってくれます。
写真は私が三回目に取り分けたお菓子ですが(笑)、横の大きなソファに座っていた外国人の女性は、恐らくほうじ茶では物足りなく感じるのでしょうか……カプチーノを頼んでいました。
それから、お茶は、この地方は伊勢茶というのが有名なのだそうです。近畿地方だと宇治茶の次は伊勢茶と言われてるほど、大切に育てられてるんです……と、地元出身のスタッフさんに言われたので、伊勢かぶせ茶というのを飲んでみました。
すっきりしてて、爽やか。普段、八女茶系のドロリと濃い緑茶を飲んでる私としては、かなり鮮烈でした。でも、味は深いし、美味しいお茶です。温かいのはレストランで、カフェでは冷茶がありますよ。
あ、あと、賢島駅のコンビニに伊勢茶のペットボトルありますが、普通のペットボトル茶が置いてあるところじゃないところに 置いてあるので、注意して探してね!
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エクスペディアは一番最初にアマネムのネット予約をやっていたけど、今は扱っていません。でも、伊勢志摩には他にも素敵なホテル旅館があるのどちょっと覗いてみてください。
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