アフタヌーンティーをホテルで。

マンダリンオリエンタルホテルのオリエンタルラウンジで、2016年4月3日(日)まで『桜アフタヌーンティー』があります。

オリエンタルラウンジは、いまのところ周囲にこれといった高層ビルがないため、ラウンジからの眺めはかなり良いです。席の確定は出来無いのですが、窓際席が取れたらラッキーですね(^_^)

個人的にラウンジだとここが最近では一番落ち着いて品の良いラウンジではないかなあ……と感じております。一昨年の暮れくらいから取り入れているレイノーの食器も美しいです。

レイノーってなんとなく古めかしいデザインの印象がある人も多いと思いますが、このラウンジのためにデザインした特注品です。

ここんとこ、アメリカ東海岸だと、ホテルの食器やイケてるテーブルコーディネーターはこぞってレイノーだというので、新しいデザインのムーブメントが来ているのかもしれないですね。

お皿もそうですが、シュガーポットもポットもすべてお揃い……という念の入りよう。形もちょい前衛的で、目の保養になると思います。毎回思いますが、こんな斬新な柄と色みに負けないような美しいアフタヌーンティーのセイボリーやスイーツを作るのは、容易なことではないと思います。

味もさることながら、ここのパティスリの努力と精進に脱帽しますね。この美しさと美味しさを存分に味わってください(^_^)
オリエンタル ラウンジ／マンダリン オリエンタル 東京　アフタヌーンティー
メニューこんな感じ。一休に掲載されてるのは簡易版なので、こちらが正式メニューです。
■サンドイッチ&セイボリー
小海老のクラッカー 桜の香りのマヨネーズ/ 桜クリームチーズのパンバーニャ グリンピースとモルタデッラのラグ― トマトカップ /胡瓜で巻いたサーモンのパテ /ポークハムとコンテチーズのサンドイッチ
■2種のスコーン
レモンスコーンとグラナパダーノチーズスコーン クロテッドクリーム    苺とシャンパンのコンフィチュール レモンカード
■ペストリーシェフ自慢のプティフール
桜パウンドケーキ ライムのムースとココナッツのダコワーズ/ 桜マカロン/ 桜のパンナコッタ シェーブルチーズケーキ /マンゴーとパッションフルーツのピュレ/ 桜とバラのエクレア

ちなみに、15：00前だと2時間制、15：00以後は時間無制限（お茶のサービスは17：30ラスト）の2種があります。
12-13時までの入店で2時間制と15時からの来店で時間制限なしですね。
オリエンタル ラウンジ／マンダリン オリエンタル 東京　アフタヌーンティー

お天気と時間によっては、めっちゃ日焼けするお席もありますよ。UVしっかりね。いつ行ってもほぼ満席なのでお席の移動はむつかしいかと思います。

あと、+1,900円でアフタヌーンティーにシャンパン「シャルル・エドシック ブリュット レゼルヴ」をグラスで付けられます。申込の時に追記するか、お席で追加も可能。遅い時間コースの人は、これにして、後半で持ってきてもらうの良いかもね。

Sakura Afternoon Tea at Oriental, Lounge.
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