アフタヌーンティーをホテルで。
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パーク ハイアット 京都 秋のアフタヌーンティー
パーク ハイアット 京都 ー ポップ・カジュアルに、エレガント・優雅に、個性際立つ2種のアフタヌーンティーで楽しむ京都の秋
「KYOTO BISTRO」の『NINENZAKA TEA TIME』&「ザ リビングルーム」の『アフタヌーンティー』
9月16日スタートのアフタヌーンティー
ニュースリリースより
パーク ハイアット 京都
”「KYOTO BISTRO」とラウンジスペース「ザ リビングルーム」にて、厳選した秋の食材をふんだんにあしらったアフタヌーンティーを提供いたします。ポップにまたはクラシカルに、個性際立つ2種のアフタヌーンティーを雰囲気の異なる空間とプレゼンテーションでご用意いたします。それぞれお好みの楽しみ方で京都の秋を一足先にお楽しみください。”
●「KYOTO BISTRO」
「KYOTO BISTRO」の『NINENZAKA TEA TIME』 (二年坂ティータイム)
パークハイアット京都1階にあり、二年坂に面した、「KYOTO BISTRO」。
ニュースリリースより
(写真左)「KYOTO BISTRO」 (写真右)「ザ リビングルーム」
『NINENZAKA TEA TIME』(二年坂ティータイム)の秋限定メニューが9月17日(土)から土・日・祝日だけの限定で提供されます。
KYOTO BISTROって悪くないんだけど、どうしてもオールデイダイニングの印象が拭えないのは仕方ないか、まぁオールデイダイニングだしな。
KYOTO BISTROの窓から二年坂の石畳や街並みが見られるから、ちょっとカジュアルだけど和のテイストのあるミニアフタヌーンティー(カジュアルアフタヌーンティー)が合うのかもね。
あくまでもミニアフタヌーンティーです。
”エレガント・優雅に、個性際立つ2種のアフタヌーンティーで楽しむ”って言いきっちゃうと若干誤解されるかな。
まぁ、価格を見れば納得だけどね。
『NINENZAKA TEA TIME』(二年坂ティータイム)
場所:KYOTO BISTRO
価格:3,300円(1ドリンク付き・税込)
時間:土日祝限定 15:00-17:00(L.O.)
販売開始:2022年9月17日(土)~
KYOTO BISTRO『NINENZAKA TEA TIME』(二年坂ティータイム)カジュアルアフタヌーン予約
●「ザ リビングルーム」
『アフタヌーンティー』
「ザ リビングルーム」は自宅のリビングで寛ぐようにゆっくりとした時間を過ごして欲しい、そんなコンセプトから生まれたラウンジ。
ま、ちょっと正面玄関からフロント、客室への導線が入り込んでいて落ち着かない席もあるけどね。
ザ・ペニンシュラ東京の一階のラウンジに通じる感じかなぁ。
お席によってはいい感じゆったりできるから、その辺を見極めればよいラウンジ。
お席に案内されるときに「少し静かなお席で」とかリクエストした方がいいか、な。
アフタヌーンティーは、ホテルのコンセプトでもある、「ラグジュアリーゲストハウス」を体現するように考えられてます。
いわゆる三段トレーではなく、一皿一皿をコース仕立てで提供されるタイプ。
9月16日(金)からの秋のアフタヌーンティーのメニューはこんな感じ。
ザ リビングルーム/秋のアフタヌーンティーを予約する
・南瓜のムース 雲丹 ヘーゼルナッツ
黒豆茶 京都
・サートリュフとパルメザンチーズ & 栗と生姜の最中
焙煎かりがね茶 春眠 井ノ倉ファーム
・奈良モンのグラブラックスと自家製ヨーグルト & 無花果とカシスのガトー
ニホンノスコヤカ 井入農園 滋賀
・近江牛と山葵のクロケット 卵黄のコンフィ 山葵
玉緑茶 アートオブティー 長崎
・マスカットとアールグレイ シャンパーニュグラニテ
・キャラメルと林檎のスフレ
琉球紅茶 金木犀ブレンド 沖縄ティーファクトリー 沖縄
確かに一皿ずつ提供するスタイルだとティーペアリングはしやすいよね。
6皿の提供に5種類のジャパニーズティーのペアリングって贅沢だし、ペアリングもよく考えられたペアリングだと思う。
ちょっと、最後の
キャラメルと林檎のスフレ
琉球紅茶 金木犀ブレンド 沖縄ティーファクトリー 沖縄
のペアリングに関しては気にかかるけど、どうなんだろ、ソムリエが選んだペアリングだから大外れはないとは思うけど。
秋の行楽シーズンには少し早いけど、観光客の少ない時期にゆったりとお茶をしに行くのもありかも。
パーク ハイアット 京都を予約する
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