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アマン東京アフタヌーンティー メニュー詳細 セイボリー編
アマン東京アフタヌーンティー2015夏のセイボリーのメニュー詳細です。
先に、セイボリーってなに?ってことですが……セイボリーの反対語がスイーツです……っていうと、わかっていただけるかな、と思います。
軽食になるもの……っていう意味合いで、外国人が集まるパーティで持ち寄り系だと、「女性はスイーツ、男性はセイボリーでお願いね」という感じで頼まれますので、セイボリーが◯◯でなければならないっていうメニューではなく
おつまみよりも食事要素の強いもの的な理解でよいかと思います。ただ、暗黙の大前提として、スイーツよりも「Healthyなもの」ということが含まれているみたいです。
なので、フレンチフライとかソーセージのことではなく、もう少し野菜要素の強いものっていうか……そんな印象の食べ物ですね。ちょっと前に流行った、塩味のパウンドケーキなんていうのは典型的なセイボリーですね。
そして、これもなんとなくな慣習なのですが「セイボリーを食べてからスイーツ」っていうのもあります。
日本でも、お菓子を食べるまえにちゃんとご飯食べなさい!ってなるので、同意だと思われます。
ちなみに、私、最初に聞いた時、ハーブの名前だと思っていました(^_^;)
ザ・ラウンジ by アマン ブラックアフタヌーンティー予約
前置き長くなりましたが、セイボリーメニューです。
ブランタードと黒オリーブ クロスティーニと一緒に
パテ・ドカンパーニュ
竹炭ブレッドを使った本日のフィンガーサンドウィッチ2種
プティ タルト サーモンとワカモレ キャビア添え/セルヴェル・ドゥ・カニュと和歌山県谷井農園産レーズン
ブランタードとは、、白身魚の塩漬けを、じゃがいもをマッシュポテトにした中にタイムなどの香辛料を入れて混ぜたもので……じゃがいもの白と白身魚の白が合わさって真っ白なので、フランス語圏の言葉で白いを表す「Blanc」を使った、「白い食べ物」って意味です。主に、鱈なんかを使います。私もこれ好きで、自宅でもたまにですが作ります。
パテ・ド・カンパーニュは、田舎風のパテってことでお肉使ったどっしりしたパテ。そのシェフの味がモロに出るので、このパテが気に入ったらそのシェフの作るお料理も気に入ると思います。小さめですが濃厚。
フィンガーサンドは女性だと二口ですね。
このパンの墨色が、ブラックアフタヌーンティを感じさせますね(^_^)
プティタルトは、サーモンにワカモレ(アボガドをレモンとサワークリームであえたメキシカン料理)テイストと、セルヴェル・ド・カニュです。このセルヴェルは、クリームチーズにハーブとニンニク、オリーブを入れたリヨン地方の郷土料理です。
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