アフタヌーンティーをホテルで。

7月10日から16日まで、宝塚花組公演　梅田芸術劇場メインホールで、マリー・アントワネットとフェルゼンの恋愛の部分をクローズアップした舞台があるのだそうで、最近のマリー・アントワネットのちょっとしたブームは、このへんが火付け役だったのかもしれないですね。

フェルゼンとマリー・アントワネットの恋愛なんて、ベルばらというか……マリー・アントワネットの人生のハイライトではないですか(+_+)、そりゃあ、女子力全開、乙女心全開、ラブモードフルスロットルに違いない。

ヒルトン東京で5/19から7/31まで催されるのが、ヒルトン東京マーブルラウンジ　恋するプリンセスビュッフェです。

このお菓子を作ってるパティシエは、ヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフ、ダヴィッド・ギマレス。

マリー・アントワネットのかわいらしくゴージャスな初心な恋愛の世界を表現してくれています。

それもそのはず、映画『マリー・アントワネット』は、そのタイトルのとおりフランスの王妃マリー・アントワネットを主人公とした伝記映画で、その中に出てくるお菓子は、このギマレスさんが全てデザインして創作したもの。作った本人がやるのですから、マリー・アントワネットの世界の再現は当然かも。

映画の登場人物たちの身を包む華麗な衣装は、第79回アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞。配色やヘアスタイは当時とは少し違うのかもしれませんが、まだ少女だったマリー・アントワネットがガーリーでカワイイお姫様から、恋するプリンセスに変化し、徐々に恋に愛に目覚めていく……な印象です。ヒルトン東京マーブルラウンジ　恋するプリンセスビュッフェ

同じく、マリー・アントワネットを冠につけたアフタヌーンティーが、グランドハイアット東京でも開催されていますよ。マリー・アントワネットのアフタヌーンティーとビュッフェに関する記事はこちらと、こちら もどうぞ(*^_^*)