アフタヌーンティーをホテルで。
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アマン東京でクリスマスとか年末とか
アマン、毎年恒例のクリスマスアフタヌーンティーが始まりましたね。少し、アフタヌーンフィーバーが収まってきている頃なので、少しですがお席がまだあります。もちろん、パティシエ・宮川が腕を振るってチョコレートのおうちを作ってくれています。写真にとるのも素敵だし、実際に食べても非常においしい。
そういえば、ゴーミヨ2018年版のアマンのレストランの記事に、パティシエ宮川さんのことがちょこっとだけ掲載されていました。すごいですね、あんな国際的な本に名前が出ちゃうなんて。どっか遠くの国とかにスカウトとかされたらもう食べられないじゃないか。なんにしても、才能があるっていうのは素晴らしいことですね。aman東京ラウンジのプランを見て見る
今年はかなりのかわいい系。ブラックなのは同じだけれども昨年のような大人度を出してくるのではなく、ちゃんとクリスマスなテーマに乗ってるのが今年っぽいのでしょうかね。メニューこんな感じ。途中、打ち合わせとか入ってきたので慌てて写真とったので、今年の写真はいまいちかも……もう、突然電話もらっても大らかに対応するのはやめようと思った。
先日、イギリスものの映画を見ていたら、おうちの中でアフタヌーンティの三段トレイが使用されていてびっくりしました。もちろん、そこのおうちの設定は元貴族なので、おうちにあった……という表現なのかもしれませんが、時代は現代というか今年の設定なので、ちょっと驚いたのでした。
実際には、フルサイズのアフタヌーンティというのは観劇の合間に食べる夕食にも相当できるようなものでフィンガーフードってことですから、全部まるごと食べるとなるとかなりおなかにたまります。
なので、こういうのを本場のイギリス人がいつも食べているわけではないのです。ですが、彼らもおいしいお茶の時間には目がないですから、そういう時には「クリームティー」をしています。
基本、クリームティはスコーンとクロテッドクリームのセットで、季節によってスコーンだけが変わります。イギリスはかつては酪農でも栄えたところが多かったため、新鮮なクリームが手に入っていたので、それを使ったイギリス的なお茶の時間ということで、観光客向けにはやったものなのだそうです。
そういうものが日本のホテルでも普通に食べられるようになるといいなあ。
あと、私は今年も年末にアフタヌーンティで一年を振り返る予定なの。みんなもどうお?
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